2017年(平成29年)JICA海外研修生来校

独立行政法人国際協力機構(JICA)の依頼を受け、「漁業コミュニテイ開発計画(B)」コース(10/15~12/15)の一環として、カメルーン(2名)、コモロ諸島、ギニア(2名)、モーリタニア(2名)の4か国(計7名)の方々が、本校を視察されました。 br />

学校からは、主に「本校のあゆみ」、「漁協職員養成のための特色ある教育カリュキュラム」、「協同と自治の精神を育む学寮生活」、「近年の就職状況」等の説明を行い、その後、研修生は施設や学生授業を見学されました。研修生の大半は、水産関係行政の方々であり、組合学校と行政の関与、基礎コース講師の手配、漁協の生い立ちなどの質疑を受け、意見交換を行いました。

最後に、学校玄関前において、今期(第78期)の学生全員と記念写真を撮り、お見送り致しました。


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全国漁業協同組合学校
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