横浜市漁協見学研修

あいにくの天候に見舞われた日でしたが、2021年5月19日(水)に、今期の学生にとって初めてとなる見学研修を横浜市漁協で実施しました。

横浜市漁協は、シャコの出荷量・出漁規制をする取り組みをはじめ、アナゴ筒漁では出荷サイズに満たない幼魚を漁獲しない等の資源管理に努めている組合です。さらには種苗放流、水質改善実験、藻場造成にも積極的に取り組まれています。


研修では、黒川組合長より横浜市漁協が高度成長期の開発により漁業権の放棄を余儀なくされ、その苦難を乗り越えてきた経緯や、これからの漁業に掛ける熱い思いをお話し頂きました。また、地域住民、漁業者、そして組合職員の為に、そして10年後の漁業を見据えながら、新しいことにチャレンジをする黒川組合長の姿勢が、学生には良い刺激となりました。


今回、新たに海苔の加工場を、見学することができました。

海苔の製造作業風景はシーズンオフになっていることから、見ることができませんでしたが、伝統ある野島産の海苔がどのように作られているのかを、各種の機械を目の前にしながら学ぶことができました。


この度の研修では、コロナ禍という状況にも関わらず、研修を受け入れて頂きました、横浜市漁協の皆様、海苔の加工場をご案内頂きました「忠彦丸海苔本店」の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。