ご挨拶

創立から70年を超える歴史を誇る全国漁業協同組合学校。
「協同組合精神を持った漁協職員の養成」を目的に、全国のJFグループや中央団体の支援の下に運営し、これまでに漁協・漁村の指導者を多数送り出してきました。

本校は、協同組合論等の漁協の運動・事業・経営に必要な理論と実務知識の習得、併せて簿記・パソコン等の資格取得を目標に教育を行うとともに、1年間の寮生活を通じて学生の自治と協同の精神を養い漁業協同組合(JF)に貢献する人材を養成するために力を注いでいます。明日の漁協づくりに情熱をもつ若人を歓迎します。


本校は、入学選考合格と同時に就職試験(筆記)対策として、一般常識問題集を入学までの宿題として行い、入学後は、カリキュラムにSPI(一般常識問題)を導入して、学力や知識の向上を目指します。
また、「本校での学校生活を充実した1年間にするために必要なことは何か」や「卒業後の社会人としての生き方やマナー等」をプロの講師から学びます。
その他に、漁業協同組合職員の仕事内容等を理解することを目的に、夏期休暇を利用して20日間以上の漁協実習を行います。漁協の荷受・販売・加工業務・購買・総務等の実体験をすることにより、漁協運動の重要性や理解を深めています。

▶ 組合学校のあゆみ

全国漁業協同組合学校は、「協同組合精神を持った漁協職員の養成」を目的としたJF(漁業協同組合)グループ唯一の教育機関です。1941年(昭和16年)に設立されて以来、途切れることなくJF(漁協)・漁村の指導者を多数養成し、基礎コースにおいて、これまで2,600名余の卒業生をJFグループ等に送り出してきました。
また、2005年(平成17年)からは、JFグループの役職員を対象とした階層別研修事業を行っています。

1941年(昭和16年)10月東京府京橋区に全国漁業組合連合会付属「漁業組合学校」として設立
1947年(昭和22年) 3月東京都中野区江古田に校舎移転
1947年(昭和22年)10月経営母体となる財団法人漁村教育会設立
1975年(昭和50年) 5月千葉県柏市豊町に校舎移転
2011年(平成23年)10月創立70周年
2012年(平成24年) 4月一般財団法人漁村教育会に移行

▶ 校 舎

全国漁業協同組合学校の現在の校舎(千葉県柏市)は、1974年(昭和49年)に建設。
鉄筋4階建て校舎の延床面積は1,643㎡で、1階は事務室・食堂・大浴場等、2階は教室・自習室・研修室等、3階は図書室・宿泊室・寮室等、4階は寮室・自炊室等となっています。

▶ 運 営

JFグループ等より学校後援会組織を通じた学校運営資金の支援により、学生は低負担の学費で学習ができるように配慮されています。

▶ 学生募集

  1. 募集人員  第1回 現職者:5人、一般:20人(男女共学) 
          第2回 現職者:若干、一般:若干 (男女共学)
  2. 修業年限  1年
  3. 応募資格
    (現職者) 志操堅実、身体強健で、入学目的を持ち、本校の定める入学条件に該当する者。
    (一般) 志操堅実、身体強健で、入学目的を持ち、本校の定める入学条件に該当する者。